投稿日 2023-09-04最終更新日 2023年10月4日
生理痛を軽くするために見直したいことを伝えていきます♩
生理痛がひどくて薬に頼るけど
ちょっとの生活習慣を見直すと
生理痛の緩和につながってきます。
できれば薬に頼りたくないですよね・・・。
お仕事をされている方だったら、
接客などの人と関わることもあって
ひきつった顔にならないか心配だったり
つい愛想が悪くなってしまったり、
旦那さんや恋人や子どもに当たってしまったり
出かけるもの億劫になってしまったり
気持ち的な面でのダメージもよく聞きます。
毎月くる つらい生理痛のイメージを
少しでもいいイメージに変わっていけたらと思います。
運動や冷やさないこと、規則正しい生活など
いろんな解消法がありますが、
今回は、ある物を見直していきましょう。
と、あるものとは・・・
生理痛をひどくさせる、あるものとは??
\ 甘いものです /
ちょっと耳が痛くなるかもしれません・・・
女性は特に大好きですよね^^
私も大好きです♡
砂糖や脂肪分が多く含まれる食べ物
を見直してみるという事です。
体が欲しがっているから
生理前はそういうものやし。
食べても大丈夫!!と思うのですが
生理痛のひどい方は、いつもより
甘いものや油ものの食べる量を
減らしたりするということが生理痛を軽くさせるんです(・∀・)
ドライフルーツ
に変えてもいいですね♩
そして、
\ 脂っこいものや食品添加物 /
油ものや添加物は体を冷やすとも言われて
いるので血行が悪くなったり
また、生理前にニキビや吹き出物になる
原因にもなるので
生理前や生理中は食べる量をコントロール
していきたいですね。
でね。
これをいっきにやめる!!とすると
ストレスが溜まって余計に食べたくなる・・・。
これは、脳のしくみでも言えることで
青い鳥を想像しないでくださいというと
してしまうのとおんなじで、
白か黒という考え方ではやめられないです(-_-メ)
なので、
いつもよりは、少し減らしてみようかな?
という気持ちで良いと思います。
食べすぎず、
何でもほどほどにするというのがいいのかなぁと思います。
なぜ?甘いものがいけない??
甘いものに使われている白砂糖が
ミネラルやビタミンの吸収を邪魔しちゃうのです。
女性ホルモンを整えるには
体の中の糖分の分解が必要で
その分解をする時に大量のビタミンBが
必要になってくるので、
ビタミンがBが不足になってしまうと
エネルギーや熱をつくることが
できなくなってくるので冷え性を
引き起こすことにつながっていくのですね。
冷え性だけでなく白砂糖の摂りすぎは
イライラや集中力の低下の原因や
疲れやだるさにの原因にもなっていくのです。
甘いものが欲しくなる原因は??
それは
黄体ホルモン(プロゲステロン)という
ホルモンの影響。
【生理周期や妊娠に影響するホルモンで
子宮の中をふわふわなベットにするのを
維持する働きをする】
ホルモンバランスが乱れていくので
ストレスを感じやすくなってきます。
そう、生理前のイライラや落ち込み
普段はスルーできるはずのお隣さんの
言葉でも引っかかるという状態ですね。
甘いものを食べるとセロトニン(幸せホルモン)
の分泌が増えて精神を安定にされるのです。
なので
甘いものを食べるとホッと落ち着ききませんか^^
でも、これは一時的なものなのです・・。
精神の安定はみられるけれど
先ほども出てきましたが
白砂糖はビタミンBの不足をまねくので
エネルギーや熱を作り出せず体を
冷やしてしまうのですね。
冷えを招くことで子宮に血の巡りも
スムーズにいかなくなって
生理痛や生理不順、生理前症候群(PMS)
などの女性特有のお悩みの原因にもなるのです。
甘いものが、やめられない人には、本当につらいのですが
ジャンクフードや糖分ばかりを摂取することで慢性的な
「栄養不足」が起こっている可能性があるのです。
こんなにも食べ物があふれかえっている時代なのですが
現代人の多くは「栄養不足」と言われています。
野菜も季節に関係なく年中いろんな物ができるようになってます。
そのため、栄養素は落ちていると言われてるのも
栄養不足の原因になっているのかもしれないです。
ジャンクフードや糖分を過度に取ってしまうことで、
脳にしかっかり血液がいかなくなります。
イライラしやすかったり、手足の冷えを感じたりしていませんか?
これは栄養不足が引き起こしています。
つまり、ホルモンバランスの乱れは、栄養をしっかり取ることで、
血液の循環がしっかり回るようになり、生理も安定するようになっていくのです。
砂糖が体に及ぶ影響は生理痛や生理前の症状(PMS)
排卵痛だけでなく、疲れやすかったり、肩こり
などの症状にも出てきやすいのですね。
それでなくても女性はホルモンの変動で
ひと月に半分くらい体がすっきりすることがないのよね(-_-;)
月の半分の不調の日を返してーーーーー
て言いたくなりますよね。
甘いものは絶対にやめよー!!
ではなくて、
まずは、控えていく努力も必要なのですね。
そうすることで、体の不調も軽くなって
心身の安定につながっていくということなのです。
生理痛や生理前のイライラやお腹の痛みなど
糖分に気をつけて過ごした方は
次の生理前や生理痛が楽だったという報告も沢山いただきます。
普段の食生活をぜひ見直していただきたいです。
生理痛や生理不順PMSなどの症状を軽くしていきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
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