投稿日 2018-06-07最終更新日 2021年9月1日
こんにちは。小林です。
梅雨入りしましたね。
大阪でも雨が昨日から降っていて少し肌寒いです。
雨の前や、この梅雨時期には
身体のだるさや、頭痛、むくみなどの
不調から「雨の予測ができる」という方も
少なくないのです。
睡眠もしっかりとっているのに、
朝起きた時から体がだるいし、
なんとか頑張って仕事に行くけど
職場や電車の中の冷房が効きすぎていて
だるさが増して毎日がつらい・・・。
ただでさえ、お天気が悪いと
さぁ! お出かけしよう~♪ と
活発にに動けなくなりますものね。
なんとなく気分が優れない。。。
やる気が起こらない。。。
雨の日に予定や仕事がある時は
朝からテンションがさがってしまったり。。。
なんとなく、スッキリしませんよね。
梅雨時期の不調を解消していきましょう。
梅雨時期には気分がスッキリしない理由
体調や気分が優れないのはちゃんとした理由があります。
この時期にうつ症状や、気分が優れなく、
だるさを感じる人が多くなる理由は、「日照時間」が関係しています。
太陽の出る日が雨によって減ってしまう。
これは、冬もそうなんです。
なので、冬も気分がなんとなく優れない日も多いのです。
太陽の光は、1日1時間浴びることで、
セロトニン」の合成量が増えるといわれています。
セロトニンは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、
気持ちの安定や食欲をコントロールする働きがあることでは有名です。
普段あまり家から出ない生活や、夜勤のお仕事や
室内での勤務の方は、この時期に体調が崩れやすくなってしまいます。
日光を浴びる生活をしていない場合もあったりします。
もしあなたが、梅雨時期に体調を崩しやすく、
そう言えば、太陽って浴びてないような気がする。
なんて感じる方は以下のようなことを気をつけてみてください。
梅雨時期でも晴れ間になる時があります。
そんな時は、なるべく外に出るようにしてみてください。
また、雨の日でも、カフェやレストランなどでは窓際を選ぶように心がける。
そして
なぜ、梅雨時期には体調が崩れやすいのか??
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湿度の関係
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この梅雨時期は湿度の関係があります。
人が快適~!!と思う湿度は40~60%
この梅雨時期は部屋の中でも80%もの
湿度があるといわれているので
不快を感じないわけがありません。
湿度が高くなると汗の出が悪くなってしまって
水分を溜め込んでしまいます。。。
それで、むくんでしまいます。
また、
汗が蒸発しにくいので
熱が体の中にこもってしまい
熱中症にもなりやすいので気をつけたいところです。
しっかり汗をかくために軽い運動も必要になってきます。
そして
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気圧の変化
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気圧の変化で空気中の酸素の量も減るので身体が対応するのにストレスを感じてしまって
体の機能のバランスを崩してさまざまな不調が出てくるのです。
・頭痛がしたり、古い傷がうずいたり
・肩こりがいつもよりひどかったり
・疲れやすかったり
・体温調節がうまく働かなかったり
軽い運動や栄養の採れる食事にも気をつけたいところです。
シャンクフードやインスタントは控えることをおススメします。
梅雨の時期に自律神経が乱れてしまう人が増える理由
なぜ、梅雨の時期は特にだるさや体調の不調を訴える人が増えるのでしょうか?
それは、
梅雨時期の天気が変わりやく気圧の変化が
大きく関係しています。
自律神経は朝は活動に切り替わって
夕方から夜にかけてはリラックスに切り替わるのですが
先ほども出てきた日照時間もです。
雨の日って、天気も薄暗いですよね。
朝なのか?
夕方なのか?
どっち?? と
体が認識しなくなります。
なので、
副交感神経が優位になっている状態なのです。
頭(脳)や筋肉がゆるんだ状態。
リラックスモードになっているのです。
それで、自律神経が乱れてしまうのです。
雨の日や梅雨の時期って肌寒く感じませんか?
気温も下がってしまうので
気になるのが身体の冷えです。
冬布団をなおしたころに肌寒さを感じてしまうので
私は、この梅雨が終わるまで毛布は片づけず
まだ使えるようにしています。
あたたかい食事も、なるべく摂るようにしてください。
体が冷えていたらしっかり温める。
暑かったら涼しめる。といったように、
自律神経の手助けを行うようにしてください。
自立神経は自分の意思でコントロールできません。
不調を加速させないために、しっかりケアをおこなうこと
梅雨時期は、
副交感神経が優位になりやすいので
朝には活動する交感神経を優位にするために
・熱いシャワーを浴びたり
・テンポの早い音楽を聴いたり
朝に適度に頭に刺激を与えるようなこともおススメ。
気をつけたいことは、
冷房などもつけているお店やお仕事場では
風よけに羽織るものにも気をつけたり。
シャワーで済ませず、湯船にもしっかり浸かりたいです。
つい冷たいものを摂りたくなるのですが
胃腸を冷やしてしまって自律神経のバランスが
乱れがちになってしまうので
あたたかい食事に心がけることも大切です。
血行が悪くなると、どうしても栄養や酸素が
行きわたりにくくななってしまい、
痛み物質や老廃物の回収ももうまくいかなくなります。
適度に動いて汗ばむことも大事です。
疲労や肩こりなどで体のだるさも取れにくくなってきます。
汗をかきにくい梅雨時期には
汗をしっかりかける「よもぎ蒸し」で解消!!
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体のだるさが、なかなか取れない場合は
体全体の滞りをなくして巡りを良くしてあげること。
よもぎ蒸しで蒸された後に
アロマ・ホットストーンをおススメ。
⇒アロマ・ホットストーンのメニューはこちらから
体をあたため、血の巡りを良くすることで
梅雨の不調を緩和させて、「梅雨だる」を解消していきましょう!
最後までお読みいただいてありがとうございます。
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