2018
17Mar

毎日７時間以上寝ているのに疲れが抜けない理由は自律神経の乱れが影響しているかもしれません

投稿日 2018-03-17最終更新日 2023年10月17日

 

先日、施術を受けてくださったお客様との会話の中で、
よもぎ蒸しやホットストーンを受けたあとはすごくグッスリ眠れます！！

という感想をいただきました。

嬉しいです！！！

と！！その時に、
でも、２、3日したら、毎日しっかり寝ているはずなのに朝からなんか体がだるくて、疲れているんですよね。

このようなことをおっしゃっていました。

詳しく聞いてみると

朝なかなか起きられず　体が重く、だるさを毎日感じている

起きた時から疲れを感じて、やる気もなかなか出ない・・・。

それでも仕事に行かないといけないので、
化粧をするけど化粧のノリもなんだかいつもしっくりこない。

朝から仕事に行くのが億劫に感じて行くのが苦痛になってしまっている。

このお客様は、毎日７時間くらいは寝る時間を確保するようにしているそうなのですが

それでも、毎日起きた時からだるさを感じてしまう。

こんな悩みを抱えている方も他にもいるのではないでしょうか？

さらに、このお客様は、下半身の冷えと生理不順にも悩まされています。

 

冷えや・生理不順・または生理痛などで、お悩みの方は最近増えています

なかなか疲れが取れない。

自律神経の乱れからホルモンバランスを崩しているかもしれません。

 

寝る直前までスマホをみていませんか？

スマホの光は、交感神経が働き興奮状態になってしまいます。

体はや内臓は寝たいと感じているのに、

脳が興奮状態になっているので、
寝ているにも関わらず緊張状態にあるのです。

睡眠の質が下がってしまいます

このお客様も寝る直前もまでスマホをみていました。

７時間寝たとしても睡眠の質は下がってしまいます。

私も以前は、よくスマホ寝る前までみていました。
目は疲れて眠たくなるのですが、朝は疲れが残っていたのを覚えてます。

脳に負担がかかることがあると
自律神経が乱れてくると、ホルモンバランスにも影響が出てきます。


それは、なぜか？？

 

自律神経と女性ホルモンはお隣さん同士で
同じ脳の視床下部という場所でコントロールされているからです。

なので、どちらかが乱れてしまうと
もう一方の乱れてしまうのです。

 

 

体の緊張を和らげ、自律神経の乱れを緩和させることが大切

家で出来ることは、しっかり半身浴をしたり
寝る前の最低1時間はスマホやパソコンの使用をやめて
ゆったりとできる時間をつくって心を落ち着かせることも大切です。

コーヒーなどのカフェイン入りの飲み物の
飲みすぎや、一か月に３キロ以上の体重を落とすダイエットも
自律神経やホルモンバランスの乱れの原因にもなってくるので

そんな時はノンカフェインのハーブティーをおススメ。
これは、カモミール♪

・安眠効果
・リラックス効果
・アレルギーの緩和
・胃腸の粘膜を修復
・心の不安や緊張を落ち着かせる

※キク科アレルギーのある方はアレルギーの症状を引き起こす場合があります

それでもなかなか朝がスッキリしないというかたは、
よもぎ蒸しと、心身の緊張をほぐす
ホットストーンボディをおススメします。

特に女性特有の生理トラブルには下半身を
よく温めることで緩和につながっていきます。

深～くリラックスをすることで
副交感神経を優位に引きだして
疲れた脳も休まり血行も良くなります。

朝起きて疲れが取れていないと感じたら
一度、心身共にリセットしにお越しくださいね

アロマ・ホットストーンボディはこちら

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